Samba 共有ディレクトリ アクセス権の付与 Ubuntu 18.04 LTS
Ubuntuでtwitter Application 開発 REST API [5]．開発環境のSamba (ﾟωﾟ) ↑前回のブログの続きです。 (ﾟωﾟ) この設定のままだと、publicディレクトリが誰でも書き換え可能なので、 (ﾟωﾟ) Sambaのユーザーを作って、ディレクトリにアクセス権を付与しようと思う。 pdbedit — SAM データベース (Samba ユーザーのデータベース) を管理する http://www.samba.gr.jp/project/translation/3.5/htmldocs/manpages-3/pdbedit.8.html (ﾟωﾟ) pdbeditコマンドを用います。使うコマンドはユーザー登録。 sudo pdbedit -a ユーザー名 (ﾟωﾟ) ユーザーアカウントを一覧表示です。 sudo pdbedit -L (ﾟωﾟ) Sambaサービスの再起動は、Sambaの設定変更毎に実行するほうが無難。 sudo service smbd restart (ﾟωﾟ) smb.confの変更箇所（インストール時との差異）を貼っておきます。 (ﾟωﾟ) アクセス権を付与するので、public = No です。 ubuntu@ubuntu-VirtualBox:/etc/samba$ diff smb.conf.install smb.conf 188a189,201 > [public_name] > comment = エクスプローラで見えているコメント > # path は chmod 755 で大丈夫だった。 > # drwxr-xr-x 2 ubuntu ubuntu 4096 8月 23 09:49 public > path = /home/ubuntu/public > # 一人で使う場合、publicとforce userとforce groupは、セットで設定。 > public = No > # read only = yesにすると作成や変更ができなかった。 > read only = No > hosts allow = 192.168.0. # アクセス許可する接続元 > #